【宮守あれこれ】ワーキングホリデーに参加した方の感想をいただきました♪

地域の魅力わかる新しい休暇の過ごし方

ワーキングホリデーとは、長期休暇の間、海外で働きながら短期滞在するためのビザの制度です。その国の良さを肌で体感しながら働ける、魅力的な制度ですよね。そのワーキングホリデーを、なんと岩手でも行っています。
いわてふるさとワーキングホリデーさんが運営する「ワーホリ!いわて」は、国内の首都圏などから来た方が岩手に短期間滞在し、実際に働いてもらってその地域ならではの働き方や生活、食を体験してもらおうというものです。岩手県内の様々な事業者が登録していて、私たち宮守川上流生産組合も「ワーホリ!いわて」に参加しています。
昨年10月、私たちの仕事に興味を持ってくれた首都圏在住の小林さんとマッチングして、実際にワーキングホリデーを体験した感想をいただいたのでご紹介いたします!

宮守川上流生産組合体験記(小林さん) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


△ミニトマトの選別&出荷準備中

約2週間ワーキングホリデーで農業の体験をさせてもらいました。トマトの収穫や選別、お米の出荷準備等、本格的な農業に加えて、加工部(ジュースなどを加工する部門)では果物のジュースやジャム作りもさせていただき、とても貴重な経験ができました。作業は大変な事もありましたが、一つ一つ手作業でやってくれてる方がいるからいつも美味しいものを当たり前のように食べれてることにあらためて気づきました。当たり前が当たり前ではないことをこれからも忘れずに美味しくいただきます!

初めてのワーキングホリデーということで緊張もありましたが、組合の皆さんが興味を持ってたくさん話しかけてくださり、休憩時間も毎回楽しみにしてました。また、休日には宮守川の名所を案内してもらいながら堪能したり、一緒にみなさんとご飯を食べることができ、また行きたい場所や会いたい人が沢山増えました。4月から社会人になるので、また少し成長をしてみなさんに会いに行きたいと思います。体調にお気をつけて、頑張ってください。本当にお世話になりました!

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小林さんは何にでも興味を持って活動していて、見習わなくてはいけないところがたくさん。遠野や宮守の案内をしたときにも、私も新しい発見があり、楽しい休日を過ごすことができました。また、小林さんが現地で食べた、私たちのつくる燻製とうふを激推ししてくれました。帰った後も、山あいの手しごと屋さんでも購入してくれたとのこと!おつまみや小腹がすいた時のおやつにもおすすめ、との感想もいただけました。小林さんがおすすめする燻製とうふ、皆さまもぜひ食べてみてください♪

小林さんへ。また会えるのをスタッフ一同、楽しみにしています!

 

「ワーホリ!いわて」では随時私たち宮守川上流生産組合のワーキングホリデー参加者を募集しています。
興味ある方は、ぜひ公式サイトも覗いてみてくださいね。

ワーホリ!いわて公式サイト⇒https://wh-iwate.shigotoba-iwate.com/

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燻製とうふ

432円(税込)